*注意*思いがけず記事が長くなってしまい、無痛分娩についてはAに書いています。
無痛分娩について知りたい方は、Aをお読み下さい。(*^^*)
そして、いよいよ出産!!
となった時、聴いた事はあるかもしれませんが、カナダやアメリカでは無痛分娩が主流です。
無痛分娩って?
名前は聴いた事があるけれど、詳しくは知らない。。
という方もみえるかもしれませんが、、
要は『腰椎麻酔』をして出産する事を言います。
因みに私は、名前が『無痛』という位だから、痛くないのかと思っていたのですが、、
『陣痛』は普通に痛いです。。(´_`。)
出産については私の経験について書くので、
もしかしたら病院によって違うかもしれないですし、
ドクターの考え方によって違うかもしれないので、
参考程度に考えておいて下さい♪
まず、陣痛が来たら、病院に電話を入れます。
既に検診等に通っていれば、そのドクターから説明があると思いますが、
カナダでは普段の診察をする診療所では出産はしません。
出産はそのドクターが所属する総合病院で行います。
なので、、
大体は普段診察して貰ったドクターにとり上げてもらうという事は無いのだと思います。。
(私の知ってる人は皆その時の当直ドクターでした。。)
電話は総合病院に入れた、、ハズ、、
(陣痛が来ている時には私はもうそれどころじゃなくて主人担当だったので、、また確認してみます^^;)
そして、、
多分これは日本と違うと思うんですが。。
陣痛間隔が『5分位になったら病院に行きます!(笑)
あまり早くに行くと、帰されます!(◎д◎ )
私の知っている方は、確か7分間隔位だと言っていた気がするんですが。。
「まだ早いから、自宅で待ってて!5分切ったら来て!」
と帰されたそうですΣ(・ω・;|||
そして、5分を切って、病院に行ったら、、
最初は陣痛室っていうのかな?
カーテンで仕切られただけの部屋で、血圧測定や点滴を入れたり、
子宮口の開き具合等、チェックされます。
そして、子宮口がそこそこ開いていれば、分娩室へ入るんですが。。
子宮口がそれ程開いていない場合は、、
そこから「歩け!」指示が出ます。(笑)
これは病院やその時の看護師さんによって違うかもしれませんが。。
私は陣痛間隔が3分位の時に、普通に歩かされました。。廊下を。。
痛くて痛くて、直ぐに戻って来ても、
「もう少し歩いてらっしゃ〜い♪」
って笑顔で言われました。。
(今となっては笑い話だけれど、当時は死ぬかと思う位辛かった。。)
特に初産の時には、『歩いて!』と言われた友達が何人かいたので、よくある事なのかな。。?
思いがけず(汗)長くなってしまったので、続きはAへ。。
2014年03月23日
カナダでの出産&無痛分娩@
posted by nao at 07:30| Comment(0)
| 医療
カナダでの出産&無痛分娩A
そして、子宮口が開いたら(10cm位だっけな?)、
いよいよ分娩室に入ります!
私は日本で出産した事が無いので、日本の状態が分からないんですが。。
普通のベットがある個室(トイレ等もあり)に通されました。
そして、大体は
「麻酔する?」(エピ(硬膜外麻酔)を打つとかどうとか言われるはず)
と聴かれます。
無痛分娩にしたい時には、
「Yes,Please」
と言えば、打ってくれます。
自然分娩が良い時には
「No,Thank you」
と言いましょう♪
ただ、『打たない』と言っても、結構しつこく
「打たないの??」
「痛いのに何で我慢するの!?」
とか何度も聴かれるようです^^;
(これはきっとお国柄の違いですよね?)
打ちたくない時はひたすら断りましょう。( ̄ー ̄;
そして、麻酔を打ちます。
硬膜外麻酔、、
いわゆる背中に長い針を刺します。。
恐らく、痛くも何でも無い時にやったら、凄く痛い注射です。( ̄ー ̄;
でも、陣痛の時って、陣痛の痛みの方が強いから、
針を刺した一瞬は『ビクッ』ってなるけれど、
直ぐに麻酔が効いて楽になるし、
一瞬の我慢で良いのでそこまで痛みが気にならないです。。
(1人目の時は痛くて動いちゃって怒られたけど、2人目の時は全く覚えにない位。。)
そして、麻酔を打って直ぐからスーっと痛みが引いてきます。
今まで痛くて痛くて仕方がなかったのが嘘のように楽になります。
そして、赤ちゃんが更に下がって来るまでは寝て待ちます!(笑)
凄いですよね!?
陣痛が来ているのに寝れるんです!(°д°;)
寝れる位に痛みが無いのもビックリだけれど、
「こんな時に寝ていいの!?」
って初めての時は落ち着かず寝れませんでした、、(笑)
ただ、ここで寝ておかないと後が大変なので、、
できるだけ寝ておきましょう( ̄ー ̄;
少し長くなってしまったので、Bまで分けたいと思います。
(文を打つのに疲れちゃって。。)
暫くお待ち下さい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いよいよ分娩室に入ります!
私は日本で出産した事が無いので、日本の状態が分からないんですが。。
普通のベットがある個室(トイレ等もあり)に通されました。
そして、大体は
「麻酔する?」(エピ(硬膜外麻酔)を打つとかどうとか言われるはず)
と聴かれます。
無痛分娩にしたい時には、
「Yes,Please」
と言えば、打ってくれます。
自然分娩が良い時には
「No,Thank you」
と言いましょう♪
ただ、『打たない』と言っても、結構しつこく
「打たないの??」
「痛いのに何で我慢するの!?」
とか何度も聴かれるようです^^;
(これはきっとお国柄の違いですよね?)
打ちたくない時はひたすら断りましょう。( ̄ー ̄;
そして、麻酔を打ちます。
硬膜外麻酔、、
いわゆる背中に長い針を刺します。。
恐らく、痛くも何でも無い時にやったら、凄く痛い注射です。( ̄ー ̄;
でも、陣痛の時って、陣痛の痛みの方が強いから、
針を刺した一瞬は『ビクッ』ってなるけれど、
直ぐに麻酔が効いて楽になるし、
一瞬の我慢で良いのでそこまで痛みが気にならないです。。
(1人目の時は痛くて動いちゃって怒られたけど、2人目の時は全く覚えにない位。。)
そして、麻酔を打って直ぐからスーっと痛みが引いてきます。
今まで痛くて痛くて仕方がなかったのが嘘のように楽になります。
そして、赤ちゃんが更に下がって来るまでは寝て待ちます!(笑)
凄いですよね!?
陣痛が来ているのに寝れるんです!(°д°;)
寝れる位に痛みが無いのもビックリだけれど、
「こんな時に寝ていいの!?」
って初めての時は落ち着かず寝れませんでした、、(笑)
ただ、ここで寝ておかないと後が大変なので、、
できるだけ寝ておきましょう( ̄ー ̄;
少し長くなってしまったので、Bまで分けたいと思います。
(文を打つのに疲れちゃって。。)
暫くお待ち下さい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
posted by nao at 07:54| Comment(0)
| 医療
カナダでの出産&無痛分娩B
前回、麻酔が効いて来たら寝て待つ(笑)。
という所まで書きましたが、、
子宮口が開いてきたら、看護師さんが起こしてくれます
(‐^▽^‐)
因みに、私が寝ている間、付き添いで来た旦那様はソファーで仮眠です。
布団等が用意されていなかったので、寒かったらしい。。
( ̄ー ̄;
余裕があったら、ブランケット位は持ち込んでおくのが良いかと思います。
(車に積んでおくとか。。)
夏場でも冷房が効いているので結構寒いです。。
それではいよいよ出産です!
私がいた病院では、分娩台では無く、
1度目は寝ていたベッドが分娩台に早変わり!!(゚Д゚)
足を置く様な所が出て来て、普通のベッドだったのに、本当に分娩台に変わりました!
2度目(2人目)の時は、そのベッドがなかったのか、、
普通のベッドでした。^^;
よく、無痛分娩だと痛みが無いから産んだ感じがしない!
とかいう話も聴きますが、、
私はちゃんと感覚はありました。
痛みは無いんだけれど、お腹が周期的に張る感じがあって、
看護師さんが「今よ!いきんで!(英語で)」
みたいな事を言って教えてくれるんですが、
教えてくれなくても分かる位、
はっきりとお腹が張る感じが分かりました。
下半身は痺れている感じはあるんだけれど、
それでも『いきむ』感覚も、結構しっかり分かりました!
例えて言うなら、足が痺れたとき、
感覚はあまりしっかり無くて、そんなに触られたりしても分からないけれど、
何とか歩く事が出来たりしますよね?
そんな感じかな?
痛みは無いけれど、お腹が張って、
赤ちゃんが「出たい!」って言ってるのが伝わって来る様な感じでした。
だから、どちらかと言うと
『私が産んだ』というより
『赤ちゃんが頑張って産まれて(出て)来てくれた♪』
という感じかな?良い言い方をすれば!(笑)
私は自然分娩で産んだ事が無いから(2人共カナダだったので)
自然分娩と比べる事が出来ないけれど、
麻酔を打ってから出産までの間は、2回ともとっても楽しく感じました♪
(それまでは本当に死ぬかと思う位痛かったけれど。。)
1人目の出産で、あの(陣痛の)痛みが産むまで続いていたら、
もしかしたら2人目は無理!!って思っていたかも。。
なので、私的には無痛分娩、お勧めです!( ´艸`)
そんな私も、初めは「無痛分娩なんて!」と実は思っていました。
でも、カナダで出産した人何人かの「無痛分娩良いよ〜♪」という、
私が書いた様な体験談を聴いて、無痛分娩に決めました。
無痛がいいのか、自然が良いのか、考え方は人それぞれだと思うので、
色々情報収集して、選んで下さいね☆
長くなっちゃってすみません。。
次は出産後の入院生活について書きたいと思います。( ´艸`)
という所まで書きましたが、、
子宮口が開いてきたら、看護師さんが起こしてくれます
(‐^▽^‐)
因みに、私が寝ている間、付き添いで来た旦那様はソファーで仮眠です。
布団等が用意されていなかったので、寒かったらしい。。
( ̄ー ̄;
余裕があったら、ブランケット位は持ち込んでおくのが良いかと思います。
(車に積んでおくとか。。)
夏場でも冷房が効いているので結構寒いです。。
それではいよいよ出産です!
私がいた病院では、分娩台では無く、
1度目は寝ていたベッドが分娩台に早変わり!!(゚Д゚)
足を置く様な所が出て来て、普通のベッドだったのに、本当に分娩台に変わりました!
2度目(2人目)の時は、そのベッドがなかったのか、、
普通のベッドでした。^^;
よく、無痛分娩だと痛みが無いから産んだ感じがしない!
とかいう話も聴きますが、、
私はちゃんと感覚はありました。
痛みは無いんだけれど、お腹が周期的に張る感じがあって、
看護師さんが「今よ!いきんで!(英語で)」
みたいな事を言って教えてくれるんですが、
教えてくれなくても分かる位、
はっきりとお腹が張る感じが分かりました。
下半身は痺れている感じはあるんだけれど、
それでも『いきむ』感覚も、結構しっかり分かりました!
例えて言うなら、足が痺れたとき、
感覚はあまりしっかり無くて、そんなに触られたりしても分からないけれど、
何とか歩く事が出来たりしますよね?
そんな感じかな?
痛みは無いけれど、お腹が張って、
赤ちゃんが「出たい!」って言ってるのが伝わって来る様な感じでした。
だから、どちらかと言うと
『私が産んだ』というより
『赤ちゃんが頑張って産まれて(出て)来てくれた♪』
という感じかな?良い言い方をすれば!(笑)
私は自然分娩で産んだ事が無いから(2人共カナダだったので)
自然分娩と比べる事が出来ないけれど、
麻酔を打ってから出産までの間は、2回ともとっても楽しく感じました♪
(それまでは本当に死ぬかと思う位痛かったけれど。。)
1人目の出産で、あの(陣痛の)痛みが産むまで続いていたら、
もしかしたら2人目は無理!!って思っていたかも。。
なので、私的には無痛分娩、お勧めです!( ´艸`)
そんな私も、初めは「無痛分娩なんて!」と実は思っていました。
でも、カナダで出産した人何人かの「無痛分娩良いよ〜♪」という、
私が書いた様な体験談を聴いて、無痛分娩に決めました。
無痛がいいのか、自然が良いのか、考え方は人それぞれだと思うので、
色々情報収集して、選んで下さいね☆
長くなっちゃってすみません。。
次は出産後の入院生活について書きたいと思います。( ´艸`)
posted by nao at 09:59| Comment(0)
| 医療